1955年研究所設立。
1960年藤井公・利子主宰東京創作舞踊団結成。毎年新作発表。
作品成果により舞踊ペンクラブ賞、文化庁芸術祭優秀賞( 3回 )、舞踊批評家協会賞( 4回 )、 石井漠賞、江口隆哉賞、ニムラ舞踊賞、舞踊芸術賞、松山バレエ財団芸術賞、県文化奨励賞、 紫綬褒章、勲四等旭日小綬章を藤井公、藤井公・利子で受けている。
舞踊界の一線で活躍する多くの弟子を輩出している。(2008年 公没)
現在、埼玉県舞踊協会名誉会長。
1955年研究所設立。
1960年藤井公・利子主宰東京創作舞踊団結成。毎年新作発表。
作品成果により舞踊ペンクラブ賞、文化庁芸術祭優秀賞( 3回 )、舞踊批評家協会賞( 4回 )、 石井漠賞、江口隆哉賞、ニムラ舞踊賞、舞踊芸術賞、松山バレエ財団芸術賞、県文化奨励賞、 紫綬褒章、勲四等旭日小綬章を藤井公、藤井公・利子で受けている。
舞踊界の一線で活躍する多くの弟子を輩出している。(2008年 公没)
現在、埼玉県舞踊協会名誉会長。
1980年(社)現代舞踊協会新人賞、1982年 第1回群舞賞、新鋭中堅公演奨励賞。
1982年 埼玉全国舞踊コンクールモダンダンス部門第一位 橘秋子賞・県知事賞 。
1991年 東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第一位 文部大臣賞、2011年 ニムラ舞踊賞受賞。
1974年より東京創作舞踊団員として藤井公・利子作品のすべてに、ソリストを担って出演。
リサイタルの他、文化庁助成公演、都助成公演、彩の国芸術劇場主催オープニング公演等に作品発表。
フランス、韓国、オーストラリア、タイ、中国、イタリア、アメリカ等で公演活動。
近年の主な公演活動としては、2015年都民フェスティバル「現代舞踊公演」(東京芸術劇場プレイハウス 2/25、2/26)作品『たくましく生きる』、
2016年東京新聞主催「現代舞踊展」(メルパルクホール 7/9)作品『窓をあけたら』を発表。
現在、埼玉県舞踊協会会長。東京新聞、埼玉県舞踊協会主催全国舞踊コンクールの審査員。
1999年より藤井公・利子、上原尚美に師事。
以降、様々な振付家のモダン、バレエ、コンテ、オペラやCM、PV作品に出演、またアメリカ、韓国、台湾、ルーマニア、インドネシア、フィンランドなどの海外公演に参加し経験を重ねる。
2014年舞台本番中に膝靭帯に重度の損傷を負う怪我に見舞われその後、靭帯再建の為の手術とリハビリを余儀なくされる。長いリハビリ過程でピラティスと出会い、痛みの改善以外にもバランス良く連動する心地よい身体を味わう体験が希望を見出すきっかけとなる。
2015年文化庁派遣在外研修員としてフィンランド・ヘルシンキのTeroSaarinenカンパニーで研鑽を積む。「観察する目」よりも「経験する身体」が重要であり、経験する身体を本当に思い通りに動かすには精神が満たされた状態でなければならない事を知る。
2017年 STOTPILATES IMPを取得 。以降、都内スタジオなどでピラティスワークショップを担当、早稲田大学ゲストスピーカー。2018年〜埼玉県高体連ダンス専門部指導者講習招聘講師。
【受賞歴】
2012年 「両足の行方」自作自演に対して、平成24年度現代舞踊協会制定・新人振付賞。
2013年 「天上天下全く春」第46回埼玉全国舞踊コンクールモダンダンス部門第一位 橘秋子賞・県知事賞・藤井公賞。
2022年 「光と遊ぶ」第54回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第一位 埼玉県舞踊協会賞・県知事賞・橘秋子賞。